2年制のカレッジに限らず4年制でもクラスによってはかなり難しいクラスがいっぱいあります。
4年制のジュニア、シニアレベルのクラスはカレッジのクラスよりも難しいです。
どの世界の学生でも楽に授業をパスしたいと考えていると思います。
特に初めて留学する学生はなかなかキャンパス内での情報が伝わりません。
クラスを選択する時に何を 注意すればいいか?
最初に教授の評価を見ます。
これはかなり重要です。
いくつかのサイトがありますが有名なのはRateMyProfessorsです。アメリカのほぼ全部の大学で教えている教授の情報がわかります。
最近はこのサイトだけではなくMyspaceのサイトでも教授の評価がわかるようになりました。
ここで重要なのはアメリカ人が楽だと評価していて もそれに頼りすぎるのはダメだということです。
アメリカ人には楽でも日本人にはかなり難しいクラスがいっぱいあります。
ここでもっと注意すべき重要な点を上げておきます。
これらを注意すれば結構いい感じでセメスターを過ごすことができるかもしれません。
MC(4択)かエッセイか?
テストが選択問題ばっかりだと答えが必ず4分の1の確立なので成績もさほど悪くなりません。また4択じゃなく書き込み形式のテストは暗記が重要です。エッセイはかなり教授の好みが反映されるかもしれません。
セメスターで何回のテストがあるか?
意外に重要です。中間とファイナルだけのテストだと一方のテストの成績が悪かった時にかなり響きます。3チャプターごとぐらいのテストが一番理想だと思います。教授によっては3回のテストで一番成績の悪いテストを除外してくれる事もあります。
ファイナルは全ての範囲か、それとも一部分か?
これも重要です。ファイナルが全範囲だと他のテストよりも勉強時間がとられます。そういった意味で、前のテストからの出題範囲だけの一部分のテストはかなり楽です。
成績のカーブはするか?
教授によっては全体の成績が悪いと平均をあげてくれます。自分の点数に3-5点ほど加わったりします。これでグレードが変わるので重要です。
エキストラクレジットはくれるか?
これも重要視したい項目です。テスト以外に毎回5点ほどエキストラクレジットをくれるような教授だとテストで低い点数をとってもこれで稼げます。
出席率を加えてくれるか?
クラスによって教授が出席をとるクラスがあります。全て出席して5%の割合で加算されますのでトータルで考えた時はありがたいです。
これらだけではありませんが、これから留学してカレッジ等でクラスをとるときはこれらを参考にすれば上手く過ごせると思います。
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