Windows 7 BetaをVMware Fusion2でインストールしてみた

ひょんな事からVMware Fusion2を手に入れたのでWindows 7 BetaをMacにインストールしてみた。


イメージファイルから選択するとVistaと認識される。これはディスクからのインストールする場合でもVistaと認識される。公式のブログにはWindows Server 2008としてインストールした方が良いよということだったので、Windows Server 2008の選択をしてインストール。公式ブログには他にも3D AccelerationとShared Foldersはチェクを外すようにと。

installing-windows-7-beta-on-vmware-fusion2

インストールするまでは「どうせ1時間ぐらいインストールにかかるだろう」とか「重いかもしれないなぁ」等のネガティブなイメージがあった。けれでも実際のインストール時間は10分ちょっとで終了。こんなに早くインストールがWindowsの環境で可能ならWindows XPからそのようにして欲しかった。全く消費者無視の会社ですな!

インストール後は、動作も軽快でスイスイ動いた。一番びっくりしたのがInternet Explorer8の軽快さ。早いしMacやWindows XPにインストールされているFirefoxよりも格段に早い。

インターネットの接続も自動でやってくれるし、便利な世の中になったなぁと。

Vistaは前から買おうとは思った事は無いけど、Windows7が正式に発売されたらSP1が出た頃に買おうかなと思う。どうせマイクロソフトのことだから発売してすぐは一杯バグが満載してるし、不具合もたくさんあると思う。それまではXPで十分だと思います。Vista買った人は文句の一つでも言いたくなるだろうな・・・。

VMware Fusion2は簡単に操作できし、インストールやアンインストールも削除するだけ。Windows XPもインストールする必要があるので、いづれ試してみようと思う。ホンマにVMware Fusion2は使えるなぁ〜。

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